本日10月8日は「世界都市計画の日」だそうです。
住みやすい共同社会を都市において実現することを目指して、ブエノスアイレス大学教授の故カルロス・パレーラ氏によって1949年に提唱されました。

もう70年以上立ちますので、その当時と世の中の状況は変わりましたが、都市の役割としては大きく変わってはいないかもしれません。
地元水戸でいうと、コロナ過もあって、都市あるいは市街地の経済のけん引力が改めて求められているように思います。
心の拠り所になるような、いわゆる「街のにぎわい」です。
水戸市では泉町一丁目の市民会館再開発に期待が集まります。

弊社でも周辺地区の某開発に関わらせていただいており、費用便益分析を行っているところです。
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